統計からみた気象の世界 (気象ブックス041)本無料ダウンロード
統計からみた気象の世界 (気象ブックス041)
本, 藤部 文昭
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統計からみた気象の世界 (気象ブックス041)本無料ダウンロード - 内容紹介 猛暑や豪雨が多くなったのは地球温暖化のせい?世の中そんなに単純ではありません。刻 刻と移り変わる気象をどうやって切り取り、観測データから何が見えてくるか。数字で読 み解く気象の世界。 【目次】 第1章 大雨は夜に多いかー統計で見えてくるものー 第2章 地球温暖化を捉えるー気候変動の検出ー 第3章 「ゲリラ豪雨」はヒートアイランドのせいかー統計と因果論ー 第4章 気象台の気温と街の中の気温ー観測データの代表性ー 第5章 データの信頼性を生み出すものー品質情報の大切さー 第6章 平均値、変動、極値ー統計の基本事項ー 内容(「BOOK」データベースより) 猛暑や豪雨が多くなったのは地球温暖化のせい?世の中そんなに単純ではありません。刻々と移り変わる気象をどうやって切り取り、観測データから何が見えてくるか。数字で読み解く気象の世界。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 藤部/文昭 1955年愛知県に生まれる。1977年東京大学理学部物理学科卒業。1983年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。同年、気象庁入庁。新東京航空地方気象台、気象研究所予報研究部を経て、2013年から気象研究所環境・応用気象研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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気象について突っ込んだ本でも、統計について詳しい本でもないが、気象の統計値を見たり、自分で統計を取る際に知っておかなければならないことを手っ取り早く教えてくれる。なるほど、こんな問題があるんだ、ということを、この分野の第1人者が易しく、まとめて教えてくる。気象統計について発言をする機会のある人は、とりあえず読んでおいて、問題点を理解してから取り組むと質問されたときの心の準備はできると思う。
de 藤部 文昭
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